5/11(日)8am - 8:30am
ゲストはタレントの照英さん。
1974年生まれ。大学は東海大学の体育学部。
保健体育の先生の免許を取りつつ、オリンピックを目指してやり投げを頑張っていたんですが、残念ながらオリンピックには出られず…。
でも、最近ではやり投げの北口榛花選手が世界チャンピオンになり、見ててグッときたそうです。
さて、照英さんのプレシャスファミリーは?
最初に一緒に暮らしたのは、雑種のコロちゃん。
ビーグルのネロちゃんや、24歳まで生きた三毛猫のシャチちゃんもいました。
今は小3の娘さんのお願いで飼ったジャンガリアンハムスターのツブ(8ヶ月)、ジャック・ラッセル・テリアのテンちゃん(19歳7ヶ月)、ボリス・ブラウンという雌のニワトリが3羽。
これは家族に産みたての卵を食べてもらいたいという気持ちから飼い始めたそう。
6月の上旬には初めての卵が産まれる予定です。
金魚もたくさんいて、和金、小赤錦、蝶尾、らんちゅうなどなど種類も豊富。
人間が手を加えて改良した歴史に、犬も金魚も奥深さを感じているそうです。
話は戻って、テンちゃん。
10月で20歳を迎え、人間なら90代後半。
昔はテンちゃん中心のライフスタイルで、旅行でもわんちゃん宿泊可能の宿を探して家族で出かけていたそうですが、老いた今は土手の草の香り土の香り、昔を思い出すであろう刺激を大事に遊びに行っているそうです。
老犬介護が「辛い」じゃなく、ちょっと考え方を変えると「楽しい」と思える。老いていく姿も見届けるのも楽しいと話す照英さんでした。
ちなみにジャック・ラッセル・テリアの長寿ギネス記録は21歳。あと1年半。
1日でも長生きしてもらって、その結果が世界記録なら嬉しいですね。
次回も照英さんにお話を伺います。
【ペットと防災】
今回は、宮城県石巻市にあるペットサロン「KAI&MANU」のオーナー・岩城知子さんにお話を伺いました。
岩城さんは、2011年3月11日の東日本大震災の際、トリミング中に被災されました。
地震によってサロンから帰れなくなったワンちゃんと、スタッフ、ご家族と共に避難生活を経験されました。
実際に避難生活を経験し「いかに備えが備えが大切か」を伝えるために、防災の活動に取り組んでいます。
岩城さんが勧める日常からできることは、
・ペットフードのストックを多めに用意しておく
・お水のローリングストック
難しいことをしようとせず、ハードルを下げて、日常に取り入れられることから始めるのがポイントです。
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5/11(日)8am - 8:30am
DJ mapi松本ともこ
メール: asamimi@interfm.jp
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